ミクロソリウムのブツブツ病対策として、底面フィルターを水中モーター式に替えて水流をつくります。
プレートが小さいけど、これしか無いのでこれでいきます。
バケツ一杯の大磯砂。改めて底面フィルターの濾過能力の高さを感じます。
水流は弱めに調整
完了。少し濁ってますが翌日には透明になりました。
翌日
一週間後には、水中モーターの為CO2が発散せず水草の生育も順調。
パールグラスを切り戻しして10本ずつ束ねて後方に植えます。
完了。以前は苔で悩まされたので、肥料はほんの少しで育成。パールグラスが白くなりそうなら、少しだけカリウムを添加。
ミクロソリウムの新芽も伸びてきました。
生き残りのロタラ も
↓ ↓ ↓
順調です。
ミクロソリウムに少し水流があたるようにしてます。
さてブツブツ病が出るか経過を観察します。これでも再発したらミクロソリウムは記憶から抹消します。
だいぶ前に子供が金魚すくいですくった金魚を壁掛けフィルターで育て、それにアヌビスとミクロソリウムウィンドロブを入れ、ほったらかしで管理してもメチャクチャ増え、金魚も20㎝弱まで成長した事が有り、簡単な水草だと思ってましたが、、、想定外。
当時は水槽を写真で撮る文化がなかったので写真が残って無いのが残念ですが、、
現在の生態は
メダカ 1匹
ヤマトヌマエビ 1匹
ミナミヌマエビ 5匹
ミクロソリウムの経過観察は、つづく。。。
そして4ヶ月後。。。
水流がある為なのかはわからないが、ブツブツ病は発生していない。
ミクロソリウム には水流が必要なのか??
まだ経過をみます。
8ヶ月後
ブツブツ病は発生していません。
ミクロソリウム には水流が必要なんですね。