簡単 自作発酵式CO2添加

 

CO2ボンベが切れたため、つなぎで発酵式CO2添加装置を作ります。

砂糖水にイースト菌を振りかけるだけの簡単な仕組みです。

30分程でできました。

材料

・ペットボトル(炭酸飲料用)

・エアチューブ他

・ストーン(拡散器) 3パターンを後述

・水 400cc

・砂糖 100g

ドライイースト ティースプーン1杯弱

 

まずは炭酸飲料用のペットボトルのキャップに穴を開け、エアチューブのジョイントを接着します。

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次に水400ccに砂糖100gを混ぜて砂糖水を作ります。

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それにティースプーン一杯弱のドライイーストを振りかける

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そしてキャップをして終了です。
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次に拡散機ですが、過去3パターンを試してみました。

①エアチューブに割り箸を刺す

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メラニンスポンジ(ゲキ落くん)を三角に切ってエアチューブに刺す。

これがオススメです。

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ディフューザーを使う

現在はディフューザーが設置してあるので、そのままつなぎます。

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とりあえずガスボンベを入手するまではこれで行きます。

バブルカウンターで、1秒間に1滴の割合で発生。程よい量です。

小型水槽なので、砂糖水とドライイーストの量を半分にしてもいいかも。

 

しっかり気泡が出てます。

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