ミクロソリウムのブツブツ病の為、水槽を完全リセットします。
大磯砂、流木を煮沸消毒し、底面フィルターは新品(Totto)に交換
流木は乾燥し過ぎて沈まず。
完全リセットの為、水が透明になるのに2日ほどかかりました。生き残ったパールグラスとロタラ Haraを入れ完了。
2日後
10日後
やっと流木も沈み、新規にミクロソリウムフォークリーフと南米ウィローモスを入れ、白メダカ1匹、ヤマト1匹、ミナミ5匹を入れ、完了。
Tottoの底面フィルターは排出口が扇ぎ型になっていて、エアーのブクブク音がウルサイ。水面とエアー排出の高さを合わせて、何とか最小限の音になりました。
ひとまず様子見です。
ミクロソリウムフォークリーフ
ボルビティス
が!しかし!ミクロソリウムを入れて2週間後、、、
またミクロソリウムフォークリーフの葉先にブツブツ病が、、、
何故だろう、考えられるのはロタラ とパールグラスに菌が残っていたか、、、
もしくは、ミクロソリウム自体が菌を持っていたか、、、
はたまた、水槽は熱湯消毒できない為、水で徹底的に洗ったつもりでも、菌が残っていたか
とりあえず根元からカット
全く見えませんが。。水流が無いのが原因とかの説も良く聞きます。
しかし、ショップなど水流の無い底面フィルターのところでも ブツブツ病になってないのを見ると、やはり病原菌のせいで、その病原菌は、水流が無いと発生するという仮定で、水中モーター式の底面フィルターで水流を起こし、ミクロソリウムの育成を試してみようと思います。
つづく、、