エアリフト式底面フィルターと発酵式CO2添加③

つづき


80日目

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南米ウィローモスが元気だけれどもコケも元気。ピンセットでコケを取っても取っても増えてくる。ヤマトヌマエビを導入しなければ。。


90日目

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石、流木に巻いた南米ウィローモスはコケに負けて調子が悪く。漂わせてるウィローモスは非常に元気。コケはピンセットで簡単に取れる糸状のコケ。取っても取っても半端なく増えてきます。


110日目

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ロタラ Sp.Hraもだいぶ密生してきた。


117日目

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軽くトリミング。


135日目

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コケまみれ。限界です。








エアリフト式底面フィルターと発酵式CO2添加②

その後の様子

 

43日目

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ロタラ もだいぶ成長。

 

ミクロソリウム、ナロー、ウィンドロブを追加。

 

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石に南米ウィローモスモスを巻いてみたが、CO2添加の為水草の成長も順調だが、コケも順調に成長してる。

 

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南米ウィローモスに混じっていたメダカの卵が孵化して、白メダカが4匹誕生。こちらも順調に成長。白メダカは小さすぎて画像では確認できない。南ヌマエビも6匹いるが、コケを食べるほどでもない。

 

スネールも大量に発生してるが、一個ずつ見つけては処分。

 

これまた、ミクロソリウムに紛れてスネールキラーが一匹。今後の活躍に期待したい。

 

 

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水質も底面フィルターのろ過能力のおかげで、ピカピカの状態を保っている。

 

50日目 トリミング

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ロタラ を深くトリミング。

流木も配置替え。

 

トリミングから10日後(60日後)

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トリミングから18日後 (68日後)

 

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右手前のミクロソリウムナローと、その根元の南米ウィローモスが調子いい。

が、コケも調子良く、コケとの戦い。

 

ヤマトヌマエビにお願いするしかないかなぁ

 

つづく

 

 

 

 

エアリフト式底面フィルターと発酵式CO2添加①

ミクロソリウムのブツブツ病で完全リセット

 

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流木に南米ウィローモス

 

10日後にADAの侘び草 ロタラ Sp.Hraを設置。ロタラ の赤味を出すにはCO2が不可欠と。。

 

CO2は水に溶けやすく、発散しやすいとの事で エアリフト式底面フィルターとは相性が悪く、CO2添加は意味がないと。。

 

試しに発酵式のCO2を添加してみる事にした。発酵式CO2は砂糖水にイースト菌を混ぜただけの非常にシンプルな物。ストーンには撃落ちクンのスポンジを使用。

 

10日後

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一応気泡も出ており、少しは効果があるか。

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20日

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後景のロタラ Spも赤い水中葉が出てきて、南米ウィローモスの成長も順調。

 

26日後

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ロタラ Spも南米ウィローモスも順調に成長。新たにミクロソリウム、ボルビティスも追加。

 

エアリフト式底面フィルターでも、CO2添加は効果があるようだ。

 

 

ミクロソリウム ブツブツ病

2018.5

 

ミクロソリウムを少しずつ入手して、水槽の中も少し賑やかに

 

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よく見るとミクロソリウムに緑色のブツブツがあちこちに。

 

何かの卵かと思いきや、色々と調べたら伝染性のブツブツ病とか。。

 

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気持ち悪い

 

子株が増える為の胞子ではない。リセットするしかないとの事なので、思い切ってリセット

 

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新たにミクロソリウムと、ボルビティス、ヘテランテラを追加。

 

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しかし、消毒不足の為か再度ブツブツ病発生。またリセットすることに。。。

 

もうやめようかなと心が折れる。。

ウィローモスが枯れる

2017.12


メダカとミナミヌマエビが増えて、水質悪化の為か、ウィローモスが枯れてしまった。


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リセットし、流木、ミクロソリウムナロー、スモールリーフ、南米ウィローモスで再びチャレンジ


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2018.1


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エアリフト式底面フィルターで水草を

エアリフト式底面フィルターと大磯砂で水草にチャレンジします

 

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加温で自作のウィローモスマットとマツモ

 

証明は5WのLED電球のスポットライト。

 

ポトスで余分な栄養を吸収

 

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生体はミナミヌマエビとメダカ

 

ミナミヌマエビも増えて50匹以上。メダカも親メダカをビオトープに移動したら、30匹以上の稚魚が生き延びています。

 

しかし、その生体の多さで水質が悪化し、ウィローモスが枯れてしまいます。

 

つづき